HEADQUARTERS
商品部

ABOUT US
私たちについて

分析データで課題を抽出。
実験と検証で
消費者の真の満足を追究。

私たちのミッション。それは価格、品質、品揃え、全てにおいてお客様に支持される売場を構築していくこと。そのため商品部では、最新のテクノロジー活用による数値効果をもとに実験と検証を日々繰り返しています。バイヤー・商品開発・VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)・DB(ディストリビューター)・CーDB・品質管理など、さまざまな職種で構成されている商品部。それぞれの役割を担う一人ひとりが密な連携のもと、メーカー、ベンダーとも強力なタッグを組みながらお客様の満足を追究しています。

ともに進み、ともに創る!
ステークホルダーとの
オープンイノベーション。

官民連携によるまちづくりプロジェクト「リモートワークタウン ムスブ宮若」を進めている当社。施設の第1弾として始動中の宮若市AI開発センター「MUSUBU AI」では、「宮若ウィーク」という名称で毎月メーカーや卸売業者などが会してのワークショップを開催。「顧客理解」を主要テーマに、たとえば業界全体の効率化など、さまざまな課題解決に向けたケーススタディを続けています。自社の利益だけを追うのではなく業界全体でどのようなゴールを目指していくのか。そうしたオープンイノベーションの推進も商品部の重要な取組みのひとつです。

MESSAGE
企業メッセージ

変わらないものがひとつある。
それは私たちのベンチャーマインド。

リテールAIの推進や事業共創などさまざまな革新的な取組みを背景に、次々と新たな商品開発やフォーマット開発を進めているトライアル。それを可能としているのは、なによりトライアルがベンチャー気質を持つ企業であるからです。たとえ失敗しても挑戦した人を高く評価する当社では、社員一人ひとりの自主的なチャレンジを応援。またそうしたチャレンジに向け常にアップデートを続けることができる環境であることも大きな要素のひとつです。部門・部署間もオープンな当社では社内コミュニケーションが盛んなため、極めてナチュラルに情報収集や学びができる。アクティブに動けば動くほど、個人としてもイノベーティブな体験が可能な職場です。

商品部

執行役員 加藤了

VISION
将来のビジョン

今よりもっと
胸が高鳴る未来へ!
挑み続ける
ゼロからイチへの創造。

売上高7000億円も間近なトライアル。今後1兆円、2兆円企業を目指していく中で、その原動力の主役になっていくことが商品部としての目標です。そのためには、まだまだ手に入れたいノウハウがあります。さらなるイノベーションを生み出していくための多彩な人材が必要です。現状を脱ぎ捨て、また創り、走りながら変化を続けていく。そうした姿勢を貫きながら、今まで以上のスピード感で進化していく組織になっていきたいと考えています。

INTERVIEW
社員インタビュー

商品本部 ライフスタイルグループ
SBUリーダー

徳永 龍矢
2011年 新卒入社

売れ筋がベストな商品とは限らない。
消費者目線で検討を重ねる日々。

「なるほど、やってみようよ!」
そのひと言がチャレンジのGOサイン。

働きがいは大きいと思います。やりたいことを宣言すれば、何階層にも渡って許可を取る必要はなくスピード感を持って実行に移せる組織ですから。それは、経験がない人材でも同じ。ある意味、身の丈を超えた仕事もさせてもらえるというか(笑)。思い出すのは、入社2〜3年目の頃に、年間を通して商品の動きを追いかけることができる発注システムの開発にチャレンジさせてもらえたこと。プロジェクトの中心メンバーとしてプログラミングができるメンバーとの協議を重ねながら達成できました。絶えず変化を続ける当社では、常に何らかのチャレンジができる環境です。私の入社の決め手もそこですし、今も変わらず、そこが魅力の職場だと思っています。

大切なのは顧客起点。
何度でも見直そう、調べ直そう。

ライフスタイルグループのSBUリーダーとして、キッチン、トイレ用品、ホームファッションの3つの部門における戦略的計画の策定を行っています。同質化していく競合環境の中で、いかにトライアルの価値を高め優位性を生み出していくかを課題に、今は商品開発に大きく舵をきっているところです。当社商品部の特徴は、AIカメラをはじめ様々なツールを活用しながらバイヤー自らがお客様の購買行動を分析していること。また、そうしたデータをメーカーさんにも開示しながら共に効率的な品揃え・棚づくりを行っていることです。お客様が本当に満足している品揃えかどうか。利益を考える前に、まずはそこをメンバーたちと追究していく日々を送っています。

JOB DESCRIPTION
主な業務内容
  • 確認作業
    出社後は前日の数字を確認。実験商品の数字は特に気になるところ。
  • 部内会議
    部内会議に参加。主にプロジェクトの進捗や新フォーマットを確認。
  • ミーティング
    今後の取組み・戦略立てについてメーカーさんたちとミーティング。
  • 店舗回り
    実験商品の動向を確かめに現場へ!一日かけて数店舗を回ることも。

商品本部
グロサリーグループ
SBUリーダー

相澤 完洋
前職/メーカー
2018年入社

ここは移動制限のないオープンワールド。
さあ、次は何から始めよう!

前例はなくていい。
挑んだ先に待つものを見たいから。

日々の仕事で心掛けていることは経営視点で物事に対峙することです。短期的にはプラスでも長期的にはマイナスが予想されるため、この取組みは経営上どうだろう?とか。そうしたことを意識しながら、メーカーやベンダーさんにも協力を仰ぎ、情報も共有し「一緒にお客様の満足を追究していきましょう」というスタンスで仕事を進めています。また商品部では、多様化する顧客ニーズをもっとカバーしていくために「トライアルGO」という次世代スマートストアの展開も進めています。このような業界に前例のない新しい仕組みづくりに挑めることも醍醐味のひとつ!今は、お客様の笑顔を想像しながらメンバーたちと協議を重ねているところです。

敷かれたレールはつまらない。
企業カルチャーに魅かれトライアルへ!

10年間勤務した菓子メーカーからトライアルへ。転職に踏み切った一番の理由は当社の企業カルチャーに面白味を感じたからです。例えて言えば、決まったストーリーを辿っていくRPGではなく何をやってもいいオープンワールドのRPGのような…。AI活用によるDX戦略でどんな試みもしっかり分析できるため、いろんなチャレンジができますし、なにより基本のルールを守っていれば自由に行動できる社風に魅かれています。またありがたいのは、SBUリーダーという職務上、大手メーカーの社長様や経営戦略室のトップの方々と相対する機会もあり、経営思考にたくさん触れることができること。そんな環境を作ってもらっていることにも感謝しています。

JOB DESCRIPTION
主な業務内容
  • 全社会議
    月・火の午前中は、各ブロック担当のバイイングリーダーたちと情報交換。
  • 売場戦略
    品揃えや棚作りに関して、各メーカーさんたちと打ち合わせ。
  • ミーティング
    業界の行動変革をテーマに、この日はベンダーさんとミーティング。
  • ワークアズ
    ライフ
    日々のスケジューリング、働き方は自分次第。今日は定時に退社します。